玄関の茅の輪

病院入り口の蘇民将来子孫家門の茅の輪について「あれは何ですか?」の質問が多かったのでお答えします。

これは昔から伝わる疫病よけのお札と茅の輪です。

昔々、みすぼらしい身なりで旅をしていたスサノオの尊が日暮れて泊まるところに困っているときに、蘇民将来の家に快く招待されました。

尊は蘇民将来の善行にとても感激して、ある厄除けのおまじないを教えました。

「こののち北から疫病がやってくるが、蘇民将来の子孫であることを門に示しておけば疫病神はその家の前を過ぎ越す。」とのことです。

これが蘇民将来子孫の家門の茅の輪の始まりです。六角棒に書くパターンもございます(待合室の中と診察室にあります)。

私は昨年のお伊勢参りの時に商家で聞いておりましたので、今こそコロナウイルスよけにこのお札と茅の輪を頂き、飼主と動物と当院スタッフを守って頂こうと思いました。