猫伝染性腹膜炎の治療薬

猫伝染性腹膜炎の特効薬はだ発見されておりません。この病気はFIPとも言われ、発症すると死亡率は90%以上です。

ある程度効果のある物で日本で治療薬として認可されている薬は、プレドニゾロンなどの副腎皮質ホルモンくらいです。

その他にも数種類ございますが延命や対象療法薬にすぎません。

数百万円かかる治療薬が個人輸入で手に入りますが、まだ未認可でエビデンスがございません。

そういった中でいよいよ希望の光が見えてきました。

北里大学獣医学部とネオファーマジャパンとの研究で5-ALAが病原のコロナウィルスの増殖を抑制することが判ったのです。

5-ALAとは5-アミノレブリン酸と言うアミノ酸のことで、まだ実験室の中での結果ですが今後期待が持てそうです。

この薬は元々ミトコンドリアの活性を高め代謝を改善する薬です。

痩せ薬や造血作用のあるサプリメントとして実績があり、安全性も確立しております。

今後の研究により、FIPの治療薬として認可される事が期待されます。

当院には、動物用サプリメントとして認可されている5-ALAを用意しております。

治癒の保証は出来ませんが、猫伝染性腹膜炎の治療に応用希望の方はご相談下さい。